平成17年11月13日(日)
第22回埼接学術講演・研修会で支部・畑中会員が研究発表を行いました。
爽やかな秋晴れの日曜日、(社)埼玉県接骨師会会館3階大会議室において第22回埼接学術講演・研修会が行われました。今回、川口支部からは昨年の野口(和)会員の発表に続き、畑中勝幸支部学術保険副部長が『接骨院でのアスレティックリハビリテーション』との題で研究発表を行いました。
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午前9:00、本間副会長による開会の辞、会長挨拶に引き続き9:15より県内各支部から6名の会員による研究発表が行われました。畑中会員の研究発表は最終の6題目です。各会員とも我々が日常の臨床で遭遇する機会のある症例について、大変ためになり興味深い発表でした。
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5名の発表が終わり、いよいよ川口支部代表の畑中会員による発表です。畑中会員の発表は、腰部痛を訴えていたバレーボール選手に対し腰部の治療だけではなく、代償運動として腰部に負荷をかける原因となっている肩関節の運動制限に注目し、肩関節機能を改善させるための運動療法を行う事によりバランスの良い、腰部に負担のかからないフォームへと改善させ、結果として腰部の症状を回復させるという症例の発表を行いました。
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私たち柔道整復師(接骨院・整骨院)の歴史を振り返ると、もともと柔術や柔道の稽古中にケガをしたものに対して治療を行っていた技術が体系化され柔道整復となったものであり、アスレティックトレーナーとしてのリハビリテーションは本来の私たちの仕事により近いものであるとも言えます。また今回の発表により、患部のみにとらわれず全体的な視点から診察する重要性や、局所に影響を及ぼす根本原因を分析し全体の運動や実際のスポーツでの動きなどを確認するため、スポーツ現場に出てトレーナーとして活動する事の大切さを再認識いたしました。
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会員発表の後、休憩をはさみ(株)ネットホスピタル代表取締役であり放射線科医でもある医学博士真野 勇先生による特別講演『 CT/MRI の変遷、現状、そのオンライン読影』が行われました。先生は、臨床に携わる医師としてCTが実用化された当初からその可能性について研究を続けられ、現在は(株)ネットホスピタル代表としてCT/MRIの遠隔画像診断サービスの普及に努めていらっしゃいます。
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適切な画像診断は医療の向上にとって欠かせないものです。最近では超音波観察装置(エコー)を使い検査を行う接骨・整骨院も増えてきました。今回の講演は、CT/MRIの技術的進歩の概要とインターネット時代における遠隔画像診断の意義について詳しくご講義いただき、私たち柔道整復師も新しい時代に乗り遅れないよう研鑽を積む必要性を痛感いたしました。
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講演後、研究発表に対する表彰が行われ閉会の辞により第22回埼接学術講演・研修会は閉会となりました。
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特別講演後、表彰を受ける畑中勝幸会員
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その他の研究発表
1、川越支部 小林健二 『星野木骨』について−江戸のほねつぎ・実証的研究−
2、 〃 鹿山邦彦 著名な疼痛を遺残した前腕骨骨折の経過
3、 〃 山口和仁 突発性難聴を発症した橈骨遠位端骨折の一症例
4、西部支部 金島裕樹・小野澤大輔
橈骨遠位端関節内骨折と軽微な外力で発生した
腱性Mallet Fingerの1例
−臨床におけるpitfallとそのrisk management−
5、浦和支部 金井英樹 国際トレーナー活動
・畑中会員の研究発表『接骨院でのアスレティックリハビリテーション』はこちらから。
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平成16年11月7日(日)
埼接学術講習・研修会において、当支部の学術保険副部長野口和久会員が『膝部損傷における大腿四頭筋評価』についての研究発表を行いました。膝関節外傷の後療の際、荷重時期・歩行開始時期・ランニング開始・スポーツ復帰などの判断を大腿四頭筋筋力の回復程度を目安に評価し、治療及び指導を行い競技への早期復帰を目指すという研究発表であり、我々の日常診療において非常に参考になる内容でした。
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そのほかの研究発表
高度な骨破壊を伴う変形性膝関節症の病態 浦和支部 牧野竹留
膝関節の前方および内旋動揺性の考察 大宮支部 高橋知則
アキレス腱断裂の1症例 川越支部 山本庄一
治癒した偽関節の経過について(上腕骨骨幹部骨折) 川越支部 鹿川邦彦
講 演
演 題 『柔道整復師の現状と日整としての展望』
講 師 社団法人日本柔道整復師会 会長 茂住延壯先生
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平成20年6月22日(日)
川口支部介護予防委員会主催・介護予防研修会開催
平成17年11月17日(木)
平成17年度保険業務講習会が開催されました。
平成17年11月13日(日)
第22回埼接学術講演・研修会で支部・畑中会員が研究発表を行いました。
平成16年11月7日(日)
第21回埼接学術講演・研修会、川口支部野口(和)会員研究発表
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